「孤独を感じる遺伝子」が存在する!?幸福感とは負の関係
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
孤独感に関わる遺伝子の役割を考えると、元々集団の絆を強め、むしろ生き残る確率を高めてきたのかもしれない。孤独や社会的引きこもりに関する遺伝子についてのNature communicationsの論文。
孤独感を快楽行為で代償しようとしてもきりがなくて、これは穴の空いたバケツに必死で水を注ぐようなものです。孤独感や空虚感を払拭するには心を充実感で満たす方がずっと早いです。例えば成りたい自分に成ることを通して誰かを笑顔にするような夢と愛に生きる人は心が充実しやすく孤独も感じにくいでしょうね。
快楽とは努力が不要で後味の悪い刹那的幸福感であり、充実感とは努力が必要で後味の良い持続的幸福感です。自分で自分を大切に生きる生き方とは先入観よりも後味を参考にして快楽よりも充実感を選択する生き方です。これにより自分で自分を大切に想う感情である自己肯定感が高まり、あらゆるマイナス感情が減っていきます。毎度毎度このイギリスの孤独大臣の件を持ち出して、孤独=悪みたいな刷り込みをしようとする勢力にうんざりする。なんかどこかから金でももらってんのか?
イギリスのエコノミストの取材で答えたように、イギリスを含む欧米人(もっと言うとキリスト教圏)と日本人とは「ひとり」に対する考え方が抜本的に違うんですよ。イギリスで孤独が問題ならご自由にどうぞ。それと日本との問題を一緒くたにしないでほしい。