長時間勤務を減らせば誰もが働き続けられる 女性医師が活躍する産婦人科の挑戦

コメント

注目のコメント

• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年08月09日

  東京医科大学の件で、女性医師のことばかりがクローズアップされる最近ですが、よく考えたらあらゆる業種や産業に共通することなんですよね。
  
  数年前の電通の事件でもそうですが、木を見て森を見ることが大切です。小手先だけの対処ではなく、社会全体でのパラダイムシフトすべき時だと、社会から警鐘を鳴らされているのだと気付かないといけません。
• 高麗 謙吾

  総合内科専門医・循環器専門医 医長

  ・2018年08月09日

  日勤して、当直眠れず、次の日も仕事する。40時間くらいの連続勤務はそれが当たり前になってしまってますが、、、変わらないといけないですね。
  
  今回の騒動でどうしたら良いのか、考えることが増えました。内科の中では負荷量も多く、放射線を使った検査や治療が多いことから女医さんの比較的少ない循環器内科ですが、、、女医さんがキャリアプランを描ける現場を作りたいですね。それは若手の男性医師にもプラスになるはず。まぁ、まだまだ管理職でも何でもないので、たいしたことはできませんが。
• 池田 恒夫

  一般社団法人メディネクト 代表理事

  ・2018年08月09日

  「子供を産むことに敬意を払えない国は滅びます」って言葉がすごく響いています。
  
  ・自分が経験したんだから君もやりなさい
  ・自分が経験したことと同じことを後輩に経験させてはいけない
  
  上記のパターンで社会は成り立っています。
  双方に良い部分があるのと同時に悪い部分もある。
  変えるべき部分、変えてはいけない部分が共存している。
  どこを変え、どこを変えないかっていうことは常に考えないといけないですね。
  
  特に人命が関わる医療においては特に大切な気がします。