「AI病院」10カ所に 産学官、医療費を抑制
日本経済新聞
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注目のコメント
技術的な観点からはある一定の成果が出せると思うのですが、これを実際の臨床現場で医療従事者が、今想定されているルールの元で回せていけるのか。
また、診療報酬加算対象とする薬事承認をするにあたり、兼ねてからの懸念である AIが持つブラックボックス性や常に変化する技術をどのように評価するのか、またデータセットの信頼性をどう判断するのか、、この辺りのルールを見定めるのが重要になってきます。
有識者の方との会話で、画像解析分野においては、日本でも近い将来実用に近い形で評価が出来るかもしれないが、本格的な解禁は2022年に間に合えば、、という話題は出ておりました。5年間で百数十億円は安い気がしますがどうなんでしょう。
カルテの自動入力の精度がどれほど上がるかとても興味があります。会話から、医師が書くであろう内容にどれほど近づけるのだろう。医師の質問が不足しているときは横からAIが口をはさんでくる。医師が調べたいレベルのことは自動でAIが調べてくれるでしょう。
夢が広がりますね。開発に参加したいです。