「宇宙ファンド」政投銀が検討、ベンチャー育成へ

コメント

注目のコメント

• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2018年08月08日

  素晴らしい。
  
  あとは、ファンド側にちゃんと技術リスクを判断できる人がいるかどうかだな。いまはぶっちゃけ宇宙バブルで、次々と出てくる宇宙ベンチャーは本当に玉砕混交、しかも投資する側も宇宙は前例がないことが多かろうから見る目も肥えてなかろう。
• 石松 拓人

  NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

  ・2018年08月08日

  あれ、5年で1000億だったか。こないだDBJ航空宇宙室の方とお会いしたときは、3年で3000億とおっしゃってたような気もするけど。いずれにしても、政府が宇宙産業を重要な分野と位置付け、リスクを取っていこうとしている姿勢は嬉しい。
  
  この宇宙ファンドの話も日本の宇宙産業にとって追い風ですね。民間だけで宇宙産業が回るようになるのは、まだまだ先の話。人々が宇宙で生活するようになるまでとは言わないけど、少なくとも宇宙に安定した経済圏ができるまでは、政府系機関が税金を使ってリードしていく必要がある。
• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年08月08日

  リスクをどう評価するかが課題でしょうか？
  
  例えば、ロケットの打ち上げを目指していて、結果として打ち上げは失敗したとしても、そこで培われた技術を他分野に展開は出来ることが多いです。
  
  そのためには、さまざまな分野の企業が宇宙開発へ参入してほしいですね。