出版業界は沈みゆく泥舟なのか
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「そうしたなかで新刊書店だけでなく、ブックオフをはじめとする新古書店でも店舗の減少がどんどん進んでいく。実店舗では本と出会えず、紙から電子へのシフトも期待されたほどにはまったく進んでいない。電子書籍で買える本のバリエーションもまだ十分でない。つまり、紙も売れなければ電子もダメ、まさに八方塞がりの状況なのだ。」スマホネイティブ世代はテレビもスマホで視聴しがち。スマホがメインデバイスになっても
キラーコンテンツはキラー。まだゲームがキラーコンテンツだがそれは厳しい競争環境の中で選ばれたゲームタイトルが生き残る。YouTube動画しかり。「本」がデジタルデバイスのポジションをしめる為にマーケティング投資をやってはいない。デジタルデバイス上で強いポジションを押さえるためにサーチやデジタル広告やソーシャルマーケティングやターゲティングなど先端のマーケティングを駆使してポジションを取ろうとしている。「本」がその努力をまだしていないのではないかと思う。なぜ、アベマ TVが話題になるのか? コンテンツとマーケティングの成果 そのチャレンジをしてから語るべき課題だろうと思います?字が書いてある本はインテリアピール要素があるので積ん読で本棚にあるだけ需要が大半と思われるのでロングテール的にベストセラーは出続けるし、大抵の中小出版社は自転車操業の為に対して売れない本を出しまくるので出版点数は減らない。そして書店は社会的信用を得るブランディングと宣伝の場なので簡単になくならない。
紙の本は、一度出版したら消せない。
だから、編集者も執筆者も皆んな魂がこもってる...
と元編集者から聞いたことがある...(*´꒳`*)
最近Webメディアで寄港するようになり、合点がいく。
心のどこかに甘えがあってしまうのです。
特に情報過多社会において質の高い情報は、
最終的に本に集約されつつあるので、
私は本を沢山読むようになりました。
その価値に気がついている人は、増えるのではないかなと
個人的に静観しています。