飲酒で逮捕。フィリピンの「暴君」が膨張させる警察国家
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注目のコメント
いくらなんでも偏った記事だと思います。
今、東京にいるので確認できないですが、帰ったら調べてみたいです。
普段フィリピンのセブ島で生活している、肌感覚ですがそのような事はありません。
上半身裸を取り締まるとか、路上でお酒を飲むのを取り締まると言うのは非現実的です。どれだけ警察がいてもできません。
それに、記事ではとても悪いイメージで書いていますが、実際に住んでいると、外国人から見てもそれほど不快なことではありません。
ドゥーテルテ大統領のことはキツク書く方が注目されるので、このような記事になったのではないでしょうか。
今回は根拠を示せないので説得力がありませんが、私はそう思います。多くのアジア、アフリカ、中南米の国では、経済や治安を含めて、「社会をどうにかしてほしい」という大多数の国民の要望があります。彼らの自国政府への評価は、「誰がやっても変わらない」「誰もが身内の利権のことばかり考えている」といったものです。フィリピンのドゥテルテ大統領は、「確かに他の特権階級と違う」と支持者たちからは評価されています。
先進国の人間であれば、こういう途上国への処方箋は、教育をはじめ、社会保障を充実させて、貧困層の社会経済的地位を向上させる、というものを思いつくでしょう。しかし、フィリピンやパキスタンのような大土地所有制を含め、特権層に圧倒的に富が集中している国では、貧困層への分配を行おうにも、よほどの強権が必要になります。もっとも、ドゥテルテ大統領が強権をもって社会改革をしているというわけではなく、今のところは、麻薬業者などを射殺したり大量逮捕したりしているだけです。こういう国では、麻薬問題は致命的に深刻ですが、もともと教育も仕事もない人間が麻薬に関わるので、教育も仕事もない状況が変わらないとさほど社会の改良にはならないでしょう。ドゥテルテ大統領の評価は、そういう貧困や教育の大規模な改善をできるかどうかにかかっているでしょう。フィリピン・第4の都市バコロドで3年以上滞在してます。
この記事に反して路上飲酒や上半身裸で捕まるなど見たことも聞いたこともないです。
普通に街歩けば露店の軒先でお酒飲んでますし、お昼から上半身裸でウロウロしてるおっちゃんよく見ます!フィリピン🇵🇭としてイメージされるゆるいカンジの雰囲気です!
この記事はマニラのスラム街に限ったことだと理解されたほうがいいと思います。決してフィリピン全土で起きてることではないです。