• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

社会に貢献している人ほど賃金が低い理不尽

東洋経済オンライン
17
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 名古屋大学大学院情報学研究科 博士1年 リサーチアシスタント

    こういう、まだ日本語化されてない本の解説みたいな記事は素晴らしいと思う。

    社会への貢献度に賃金が見合ってない、という状況はおそらくいろんなところで生じてるんだろうけど、そもそもそれは社会への貢献度という、重要だが客観的に定量化するのが難しい概念に対し、それを賃金という形で定量化できるのでは?という考えがあるんだと思うけど、それは現実問題非常に難しい。

    たとえば、スポーツ選手や有名アイドルは非常に高いお金をもらっているわけだが、社会への貢献度と言われると非常に微妙になる。(社会に貢献するということ自体規定するのは困難)まー、この辺はかなり極端な例かもしれないけど。

    結局、賃金はおおよそ市場原理で決まっているんだろう。

    しかし、企業の中間管理職(僕は大学院生なのでその人たちが実際どういう仕事してて、なぜいらないと言われているかのしっかりとした理解には達していない)の仕事はほとんど意味がなく、無くすor給料を下げるということは行われるべきだと思う。彼らの高賃金は、大学生が皆何も考えず有名企業へバンバン就職しているインセンティブにもなってると思うし。しかも、中間管理職の給料には市場原理が正しくはたらいていない。権力とか政治力みたいな変なファクターで決まってる。


    あと、テクノロジーによって労働時間が少なくなるのではなく、逆にくだらない仕事が増えているという指摘は非常に鋭いと思った。またその労働信仰の起源がロックやマックスウェーバー、ピューリタンの思想にあるという話もとても興味深かった。


    早く誰もが好きなことだけをやれる世の中になってほしいです。


  • NTTデータ経営研究所 AP

    ずっと課題に感じている話題です。
    ソーシャルバリューと儲かることとは必ずしも一致しないのは何故なのでしょうか。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか