「明治維新150年」を祝わない日本人の不思議
東洋経済オンライン
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注目のコメント
『明治維新のおかげで、日本は属国にならずに済んだだけではない。経済的にも繁栄した。』
この見解は非常に怪しい。
そもそも、開国当時、外国は貿易をしたがっていただけであり、日本を狙っていたのかはかなり怪しい。
明治に変わると内戦、外国と戦争続きで、太平洋戦争へと繋がり、戦費調達のため国民は困窮していたのに、『経済的な繁栄』もしてたかどうか。
薩長倒幕派が実は裏で国際金融資本家、銀行家の資金援助や戦術の指導などの支援を受けていたのが有力な見方です。
彼らは確実に日本の内戦を望んでいた。それが幕府を倒したがっていた薩長と思惑が重なった。
なぜなら戦争すれば武器戦艦で儲かるから。
薩長が外国と繋がっていたことは尊皇攘夷とも矛盾はしない。なぜなら外国の資本家と外国政府は違うからだ。
薩長など一部の階級と外国資本家とが結託して手にした明治維新。それを礼賛してきた歴代、現政府。
本当に民主主義を手にしたのか、それも怪しい。
現在は金融資本主義に支配されてることは確実。だれも気にしてない。 なぜなら明治に生きてきた人がどのように文化をつくってきたのかいまの現代は知ることもない。
歴史に長けている人ならば、少しでもその時代に何があったのか調べてみたいが、そんなに触れることはない。
触れてしまったら、真実を知ってしまうからだ。