通販カタログ「ひとりに1冊」
日本経済新聞
10Picks
コメント
注目のコメント
ディノス・セシールの石川さんがまた攻めている。これまでも、レコメンドエンジンと連携して、サイト閲覧や購入情報を基にして1人1人にパーソナライズした同梱物の事例はありました。今回はインスタグラムの画像を使い、なおかつ、購入した商品のコーディネートを掲載するのがミソだと感じました。ファッションにおいて、顧客視点のCRM手法として今後重要になると注目しています(WEB接客などでも行われ始めている)。
「興味ありそうな他のモノも買って!」が見え見えなのに対してユーザーはお腹いっぱい。その前に、自分が買った服の使い方を示すのがごくごく自然です。この取り組みは注目ですね!ディノス・セシールさんと弊社ニューロープの取り組みについて、日経新聞さんに取り上げていただきました!
通販カタログをパーソナライズしてお届けするというもの。
膨大な商品×膨大な会員さんという途方もない組み合わせを人力で処理するといくらコストがかかるか分かりません。それをサーバ一台回してればすぐに処理してくれるんだから、こういうところにこそAIはハマりやすいなと改めて感じます。購入時点だけでなく、購入後の使用シーンまで提案してくれるカタログがあれば価格勝負だけに陥らずに済む。
月に1回ファッションを通じた豊かな暮らしを一緒に考える存在になれるのか注目。