ビズリーチが実践して証明、「MAはマーケティングだけのツールではない」といえる理由
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資料ダウンロード後、5分以内に電話をかえる場合と、30分以上たってから電話をかける場合と、成約率が100倍違う、という事例がある。それを実践した営業マンは、いきなり実績トップに。
インサイドセールス=電話営業は、AIによって仕事が消える職種の筆頭だったけれど、事実は、まったく逆だったのです。Bizreachでのインサイドセールス導入の立役者、茂野くんの取り組みやプレゼンの内容がふんだんに語られている取材記事。
昨日のBigbeat Liveでも同様の話がありましたが、MAとインサイドセールスを活用しインバウンドでリードが入って来る方が成約効率が良いが、そのための事前のコストは相応にかかる、と。それを組織とツールとプロセスで最適化するのが腕の見せどころですね。コメントがたくさんついていて嬉しい限りです。
インサイドセールスとして本質的な組織が築ければ企業にとって大きな戦力になります。
・インサイドセールスの目的はなにか?フロントサイドと握れているか?それをどう評価するか?
・最適なリード数は算出できているか?増員対策はあるか?
・リードソースやチャネルでのCVR毎にアクション設計できているか?
などなど、100項目以上にも及ぶ設計と実践、改善が必要です。
ですがこれほどの武器もありませんのでぜひ挑戦していただきたいです。
また、全12回の連載もしておりますのでぜひご覧ください。