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コメント
注目のコメント
ヨーロッパでは15年以上前にすでに短距離間のLCCがバンバン飛んでて、大変お世話になりました。
日本の「既存の考えを打ち壊す流れ」がいつも周回遅れになる所が気になります。 このJALとANAの動きも、東南アジア勢が既に着手している事を見て焦って始めたように見えますし、さまざまな決定のスピード感の遅れを感じます。
記事には関係なく恐縮ですが、普段から最近の外国のサービスに慣れている人は、日本のサービスに不便を感じる局面が沢山出てきている気がしています。
空港に行く際に全国タクシーというアプリでタクシーを事前予約しても、ほとんど「予約が埋まってます」で機能しないし、当日にそのアプリでタクシーを呼ぼうとしても、タクシー到着まで20分かかります、とか、UBERに比べて不便すぎてげんなりする。
外国資本のサービスに対抗して市場を譲らないなら、それに見合うサービスと同等のサービスを目指して欲しいです。
態度の悪い運転手さんももはやアプリでの評価制度が曖昧な日本の方が多いし、どんどん置いていかれている気がする。以前ピーチを利用して台北へぶらりひとり旅しました。「0泊弾丸キャンペーン」というもので、羽田発着で往復9,800円。安い。ただ、朝5:50羽田発のため前泊が必要で、往路も深夜0:45羽田着と後泊が必要なスケジュール。前後泊していたら格安航空券を利用する意味がないため、結局空港で待機することに。疲弊しました。笑
中距離路線が出来たとしても、不便な時間帯の発着だと思いますが、もしその路線が出来るなら一度は使ってみたいと思います。学校の夏休みが始まり、旅行シーズンが到来。LCCで旅する人も多いかもしれません。7/31には、JALがLCCの準備会社を設立。とはいえ、なぜ「いまさらLCC」なのか。
消費者目線だと「LCC=運賃が安い」というイメージが強いですが、そもそも彼らのビジネスのカラクリはどうなっているのか。国内の最新の動きも合わせてアップデートします。
>追記
ユニットコストの数字についてご指摘がありますが、
・営業費用は、航空運送事業のみを使っております。但し会社によって開示する内訳の分類の仕方等には差異があります
・貨物事業を含めるかは議論がわかれる点ですが、国交省のユニットコスト計算では含めている点などを踏まえ、貨物事業を含めています。JALの決算説明資料にも、燃油込みのユニットコストは12.5円との表記があります。