「他人の時間を奪う罪」に気付かないうちは、働き方改革はうまくいかない――日本マイクロソフトに聞く“改革のリアル”
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> 「日本人は目上や顧客に対して、実に礼儀正しい。でもその礼儀を尽くすために、実は最も貴重なリソースである『相手の時間』を奪っているという自覚に欠ける。『時間は最も大事なものである』という考え方がなくては、働き方改革は絶対成功しません」
という考え方だけではなく、具体的な数字まで出しているのが良いですね。
報告ではなく共有。この事象だけ見れば似ているものの、目的が異なる考え方をシフトできるか、でしょうね、我が身を振り返りつつ。打ち合わせ至高主義もまた考えもの。
朝、顧客から電話が掛かってくる時間帯にあえて打ち合わせ、
当然電話は鳴りっぱなし
打ち合わせ(雑談混じり)優先して
なんの打ち合わせなのか。
って日本企業の矛盾。すごくわかる!「礼儀正しく時間を奪う」「何となく気に入らない」「大半は✕✕報告会」「自宅でサボるような社員は、会社でもサボる」。眼に見える残業短縮だけではなかなか働き方改革はできない。変化に対応できず、なんとなく気に入らないので拒否反応する人は多い。