アメフット:日大の出場停止処分継続 リーグ戦出場できず
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日大教職員組合が発表した、田中理事長の辞任を含む大学上層部の「解体的出直し」を求める文書に賛同する教職員、卒業生、保護者の署名は、すでに7千を超えました。
反則タックル事件から3カ月が過ぎたのに、田中理事長は社会や学生・保護者・教職員に対する説明責任を果たさず、逃げ回っています。関東学連が、最高責任者の理事長が謝罪会見を開かぬ日大を「十分な改善がなされたとは認められない」と非難するのは当然です。
いま学内では、第10代総長の瀬在幸安さんが発した「OB、OGが立ち上がり、田中理事長を辞めさせよう!」と云う呼びかけが広がっています。
https://facta.co.jp/article/201808015.html
「学部長を兼ねる理事と評議員が力を合わせ、田中理事長が謝罪しないなら、退任要求を突きつける動きがある。いつクーデタが起こっても不思議ではない」(ある評議員)。
内田、井ノ口両氏は、田中理事長の「イチの子分」であり、彼らを抜擢し、強権を与えた責任は非常に重い。
「日大の暗黒王」を排除しない限り、「解体的な出直し」は不可能です。
https://facta.co.jp/article/201807041.html確かに解決したとは言い難いですよね。
理事長も退陣しないことには、変われないでしょうに。ここまで来てもなお、何とかなる、誤魔化せるとでも思ってるのでしょうか?
それとも、どんな手を使っても黒を白にするつもりなのでしょうか?
見苦しい!!