LIFULLら、不動産情報コンソーシアム（仮称）設立へ--ブロックチェーン使い情報共有へ

コメント

注目のコメント

• 橋本 武彦

  GA technologies AI Strategy Center 　General Manager

  ・2018年07月31日

  同じ不動産データを扱う者として、物件マスタがないために苦労している点は身につまされることが多いです。
  ブロックチェーンである必要があるかはちょっと判断に悩みますが、業界のためによい取組となればと思います。
• 井上 雄介

  Senior Consultant

  ・2018年07月31日

  不動産記録とブロックチェーンは金融の次に親和性が高い組み合わせなので大注目。
  ただしブロックチェーンの弱点であるインプットの正確性を担保するためには行政との連携が将来的には必要不可欠だろう。
• 井口 和宏

  グリーンタレントハブ株式会社 代表取締役

  ・2018年07月31日

  今回のPJでは、ほとんどブロックチェーンを活用するメリットはないと言えるでしょう。ブロックチェーンが志向する脱中央集権型と仕組みではなく、むしろ新たな一大プラットフォーム（＝中央集権）の誕生と言えそうです。コンソーシアム型BCを用いると思われるので、当然と言えば当然ですが。
  
  各社の情報共有/管理コストが下がるというメリットはあり得ますが、BCに書き込んだ情報の修正、削除が出来ないという点はデメリットとしても働きます。