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【1分解説】中国が覇権を握る、世界のドローンビジネス最前線

NewsPicks編集部
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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    これはNewsPicksで何度もコメントしているのですが,ドローンは中国が進んでいて日本は出遅れたという一般の認識がどこから来るのかが私には理解ができません.それは売っているドローンが中国製であるからそういう認識なのでしょう.ドローン(とくにホビー向け)1台がどこ製品かはほとんど問題ありません.1台何万円かのドローンを製造して売るドローン製造メーカーの育成を日本が行ってもしょうがないのです.ドローンは誕生したときから既製品,汎用品の組合せだけでできてしまいました.テレビや自動車とは違います.周辺部品は外部調達してもブラウン管,液晶,エンジンは自前で開発してそこで差別化する,などという製品とは違うのです.
    それではどこで勝負するのか? 利活用.ソリューション・ビジネス.ドローンを利用した社会基盤,プラットフォームです.そういう点では,ドロン(を使用した)ビジネスはまだ始まってもいません.
    「今のドローンを飛行機に例えると,ライト兄弟が始めて空を飛んでから,わずか数年が経った黎明期」
    とインタビューで答えました.
    そう,日本に限らず世界的に見てもまだ全然だし,スタートを切ったばかりなのです.

    【元コメ】
    2025年で海外市場規模1兆円.国内32億円.国内はたった0.32%.
    少ないかな?

    Wikiediaによると,
    地球の陸地の総面積は,147,244,000km².
    日本国土面積は,378,000 km².
    日本の陸地面積は世界の0.257%
    ドローンの活用を陸地の上に限れば(現実は限りませんが),世界で飛び交うドローンの0.257%が日本で飛んでいると思えば良い(か?)
    妥当か?
    国土面積が市場規模に直結する典型例ではないでしょうか?


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    ランサーズ株式会社 取締役

    2025年の市場規模が世界で1兆円なのに対して日本では32億円。内部に使われている製品に日本製が多いのに、主要メーカーでは全く名前が出てこない。スマホ/iPhoneと似た構造。規制も強いわけではなく、技術もないわけではないが、アイデア(ビジネスモデルのグランドデザイン)で劣後している。

    日本が本当に負けてはいけない(というか勝つべき最優先の技術応用領域)はロボティクスやIoTや遠隔医療だと思っていますが、総花で勝てないのであれば、ドローンとかはOEM的な路線に舵を切ってしまって、上記とかで覇権をとりにいく方がよいのでは?と思ってしまいますね。

    昨今の中国の国策のすさまじさと超メガベンチャーの勢いに、あらためて脅威と危機感を覚えます


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    現在の航空法では、第三者の上空は許可なく飛行できず、又目視外飛行を行うにあたり事前に許可承認が必要な上に監視員の配置が必要です。
    要するに人家の密集した首都圏ではまともにドローンを飛ばせる場所は皆無ですし、目視外飛行がダメなので、ドローンに合わせて、車や船舶でドローンを追いかけるという漫画のような状況が生じています。
    ドローン後進国も何も、せめて商業利用だけでも思い切った規制緩和しなければ、スタート台に立つこともできないのが現状ではないでしょうか。
    ここに来て一部規制緩和の方向ですが、実質地方でしか使えないのは変わらず。
    政治と行政の英断に期待したいとこです。


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