“現金主義”が色濃い日本市場において 電子決済サービスはどう発展していくのか?
コメント
注目のコメント
日本にはこんなタイトルの記事が出る自体、非常に電子決済が立ち遅れていると思われる。
社会は安定しており、偽札はほとんどなく、ほとんど10円を最小単位にして、後は50円、百円、千円、5千円と一万円の単位しかなく、貨幣もほとんど同じサイズ、デザインもシンプル、新札が多く、ぼろぼろで汚い札はあまり見ない。
とにかくこんなに質の高い貨幣、使いやすい貨幣は世界ではあまり見ない。
現金主義を後1000年継続していってもらいたい。現金主義なんて、案外あっという間に消滅する可能性が高い。世界でのウーバーの普及を見ると、人々にとっと利便性の高さというものが、いかに価値が高いかよく分かる。利便性が高ければ、あっという間に慣習や価値観、ライフスタイルを変えてしまう。日本も例外とは思えない。
じわじわと広がり、気がついたら凄いスピードで変化すると思う。それが何でも取り入れる日本だ。電子決済が発達している中国ですが、実際に行ってみての支払い全般に対する感想は、最悪。。。
確かに現地の人はウィーチャットペイやらで全て支払いを済ませて便利そうではあるのですが、旅行者にとっては、ウィーチャットペイの開設はハードルが高いのです。かといってクレジットカードはどうかというと、利用出来るのは中国のユニオンペイのみでビザ、マスターでさえ利用出来ない店がほとんどでした。
場所によるのかもしれませんが、私が行った上海のある地域(ビジネス街)そうだったので、そこまで大きな違いは無いかと。
日本も電子決済を進めるのはいいのですが、インバウンドを受け入れる以上、旅行者に優しい決済システムにしてほしいですね。