Facebookの株価下落は大したことではない~値幅制限について考える~
銀行員のための教科書
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コメント
注目のコメント
記事の趣旨も分からなくもないが…2割を超える下落「率」はやはり大きく、稀(発生確率までは計算していないが)。また大企業であるほど情報も取引も多く、一般論としては効率的に値付けがされている確率が高い。そのなかでこれだけ下落したということは、新しい見方がでてきたことの示唆でもあるし、規模が大きい分だけ社会に与える影響も大きい可能性が示唆される。
Facebookを使っているひとは世界で少なくないだろうし、例えば記事に同じく出ている日本市場での7月27日の下落率トップのセプティーニより、多くの人に影響があるだろうから、報道のされ方・規模として、自分は違和感を感じない。FBの株価は週間では▲17%株価は下げていて、ある1日に突発的に急落した(がその後持ち直したようなケース)と今回のFB株の下げは意味が違うと思います。そんなわけで長めのスパンで株価があげたのか下げたのか、という視点も大事だと思います。