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マネックスグループになる買収時より話題になっているCoinCheck社の仮想通貨交換業者への登録タイミング。

今年夏ー秋口よりそろそろ新規の仮想通貨交換業者が出てくるのか注目されます。
コインチェックの登録は今月か、来月には登録を受けるんじゃないかなと推測しますが、それが無事に終わるれば次は、ようやく長蛇の列を作っていると言われている新規申請者の番になりますね。

果たして、現業の取引所が軒並み行政処分を受けている中で、一時期は100社以上並んでいたと言われているけど、実際に登録に至るのは何社になるだろうか?

これは、本当にわからないけれども、地銀並みにヘビーな体制を求められるようになったと言われているこの業界、直感的に20社も残らない気がするのです…。
あくまで一般論ですが金融庁(財務局)は話のわからない組織では全然なくて一般の人のお役所というイメージとは随分違うと思います。一般論ですがサービスを華々しくプレスリリースして開始したいしCMのスケジュールもあるしライバルにビジネスモデルをパクられたくないので登録の受理日をいついつにして欲しくってその代わりに弊社側もリークいたしませんと調整すると相談に乗ってくれる気がしないでもないという夢を見た今日この頃。
コインチェックの登録に関しては「いつでも得られると考えているが、金融庁の考えもあり実現していない」と自信を覗かせる松本社長。8月には再開したいという考えを示しました。
マネックスGが発表したコインチェックの4―6月期業績は、税引前損益が2億5900万円の赤字。仮想通貨販売所での売買でトレーディング利益が8億4800万円となる一方、サイバーセキュリティ対策を強化した結果、販管費が12億1100万円かかった。