困難に遭遇しても立ち向かうマインドセットを育てる「4つのステップ」
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成りたい自分に成るという自己実現を成功させるにはゴールを明確化して諦めずに毎日少しずつでも近付いて行くことが重要です。自己実現のための移動手段とは思考・言葉・行動・感情の4種類です。これらは信念を体験化する創造のツールであり方向性を持つ移動手段なので、そのゴールへの近道なのか遠回りなのかにより取捨選択することが大切です。
考えただけでわくわくするようなゴールを設定することで創造のエネルギーが湧くのと、少しでもゴールに近付いた時は充実感が生まれ離れた時は後悔が生まれるようになります。またゴールまでの残りの距離は膨大でも今まで進んだ距離に着目することで自信が生まれ諦めにくくなります。これが思考・言葉・行動・感情という創造のツールを意識的に使うためのプロセスですね。意識を向けると拡大するから、ネガティブな対象は上手にスルー。
自分の潜在意識をプログラミングする4つは
1.自分の使う言葉を知る
2.方向を確認する
3.成功を数えあげる
4.成果を思い描く
個人的には、3と4が逆な気がするけど、そうするとギャップに先に目がいって、自己肯定する前にストレスを感じてしまうからかしら。KPTでもキープからみるもんね。根拠のない自信も大切と聞くが、これを読んで根拠のある自信をしっかり持つことも本当に大切だと感じた。
理想とのギャップばかりを見ていると自分にはできないことがたくさんあるなぁ、と思いがちだが、できていることをしっかりと認識して無意識下にも根拠のある自信を積み重ねていく。
理想から見るトップダウンとできていることをしっかり認識するボトムアップの両方からの視点をバランス良く持てるように意識しようと思いました。