キリンのマーケティングが変貌を遂げたワケ
東洋経済オンライン
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ビール系出荷量全体がマイナスのなかで「相対的に好調」(キリンもマイナス)でシェア増。また、家庭用についてはYoY+15%とのこと。
今年になってビールについてPickしてきた記事を見てみたら、キリンが多い気がした。記事にもあるセブンとの連携(①)、あとは本麒麟の好調(②)。
そのなかで、マーケキャンペーンの話。たしかに今商品サイトをみると「おいしい」「うまい」という言葉が全面にでている。セカンドメッセージ(スクロールダウンして特徴とかこだわりとして書かれている点)では、コクとかキレといった言葉が出ている商品もあるが、ファーストラインには出てきていないように思う。
猛暑が続くが、出荷量はどうなっていくだろうか?
①https://newspicks.com/news/2911404
②https://newspicks.com/news/3068549価値観が多様化している昨今にて、商品が与える価値を広く定義することで多様な消費者を取り込むことに成功したみたいです。
またブランドごとに飲まれるシーンを想定して、訴求したいメッセージに違いを持たせていますね。