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デジタル社会になってからブランドやコンテンツの生まれ方や拡散の度合い、そして劣化のスピードも早まる中、如何にして永続的なブランドを作っていくか。それはダーウィンの進化論にあるように「唯一生き残るのは、変化できる者である。」という事に他ならないと思う。サンリオさんの挑戦、トランスコスモスも当事者としてご一緒させていただきたいです。より詳しいお話は辻専務も登壇される9/5、6に開催されるECフォーラムにて。沢山のご来場お待ちしております!

https://www.trans-cosmos.co.jp/ecf2018/
ハローキティという「絶対的エース」を持つものの、入社して現場を回るとそのブランド力の低迷に相当の危機感を持ったというサンリオ辻専務。副社長を務めていた父親の突然の他界後に急遽入社し、肝入りでマーケティングの強化の陣頭指揮を執っています。キャラクタービジネスという独特の分野ではありますが、マーケを強化する企業には複数のヒントがありそうです。

本記事だけでなく、辻専務は9月に開催される「ECフォーラム」(https://www.trans-cosmos.co.jp/ecf2018/)に登壇し、詳説します。
ちょっと見ない間にトラコスがすごい全方位で色んなことやってる会社になってる。すごいなーコールセンターの印象が強かったんだけどな、こうしたコンタクト機能から広がって、コンサルとかマーケティングとか制作とかもやれる会社になったのかな。競合とかも随分変わったんだろうなー。
日本が誇るIPであるハローキティが世界で活躍しきれていないのは勿体無い。辻専務にはこれからのサンリオに大いに期待したい。
小さい頃からサンリオ大好きです!
サンリオと共に生きてきたと言っても過言ではないです。
今30代ですが、サンリオに行くと目がキラキラし、トキメキを感じます!
いくつになってもトキメキをくれるサンリオ、そして、世界中のカワイイ文化の絶対的エースであるキティちゃんをこれからも日本の文化として応援していきます!
オリンピック開会式にキティちゃんが参加するのもよいかもです!
キティブランディングから、キティマーケティングへの転換を図るタイミングなのですね。

キャラクター押しだけでは生き残れない。
そして、キャラクターブランディングが生み出した
良い部分と悪い部分を併せ持ったブランドイメージの払拭が
必要。

だからこそ、マーケティングが必要。
マーケティングでブランドイメージの革新を行う。

新しいキティに見える日が来たらそれはサンリオさんのマーケティングの成功を意味する。

マーケティング部隊の活躍に期待しております。
ブランディングやマーケティングを組織に浸透させるためのプロセスは参考になる。
・中期経営計画に組み込む
・外部から優秀なマーケッターを招集
・小さな成功体験の組織共有
・デジタル価値とアナログ価値の両立
キティちゃんみたいな強いキャラクターがいるの、外からみてると羨ましい限りですが、中から見ると危機感があるんですね。来年、どんなこと仕掛けてくれるのか楽しみ
この連載について