影響力ランキング1位のベンチャーキャピタリスト・村田祐介が起業家からVCを目指した理由
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注目のコメント
これはものすごいたくさんのインサイトの詰まった、保存版の良記事。以下、個人メモ
- VCは「パラレルアントレプレナー」のような形で複数のスタートアップの創業期に関わっていくことができる。しかも、その再現性がどんどん高まっていく
- まだ日本にない起業家と一緒に事業を作りにいくというVC=スタートアップスタジオ方式(cf. Andreesen Horowitz)
- メルカリの初期メンバーの間には、ものすごい量の失敗経験の蓄積がある。失敗して学んできたことの集大成が集結して、メルカリが梁山泊的になってきてい
- メルカリやソラコムのようにストック・オプションで従業員がエンジェル投資家になっていくという流れが日本のスタートアップのエコシステムを変えていくこの記事は凄くいい。内容に共感する部分が多々あります。数回に分けて特集してもいいくらい。逆にその方が多くの人が消化しやすいかも。それくらい中身が濃い。
記事引用:
ふつうは絶望するじゃないですか。「村田さん、もう終わりました……」と起業家は言うわけですよ。でもね、そういうのも慣れますし、「良くあることだよ、むしろいい経験したね」という風に言えるようになります。
これが言える伴走者って、本当に心強いと思います。僕にとってはアーキタイプの福岡さんがまさに窮地の際の伴走者でした。