日経平均は続伸、決算発表にらみ手控えムード 売買代金2兆円割れ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年07月25日

  日経平均+0.46％、TOPIX+0.38％、マザーズ+0.55％、REIT+0.24％。
  業種別には石油石炭+2.29％、非鉄+2.25％、鉄鋼+1.99％、化学+1.37％、紙パ+1.27％と素材系が挙げている一方で、陸運-0.59％、水産農林-0.49％、不動産-0.46％、海運-0.44％、その他金融-0.23％。
  個別では川上さんが触れている信越に加え、高次を行っている千代化+4.59％。あとは炭素系が昭和電工+4.15％、東海カーボン+3.76％と強い。法人向け引っ越しでの過大請求が発覚したヤマトは-1.69％。
  長期金利は少しづつ落ち着き始めて今日は0.065％。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2018年07月25日

  日経平均株価、TOPIXともに続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,267/値下がり729と買い優勢。業種別では上昇23業種/下落10業種。石油石炭製品、非鉄金属、鉄鋼、化学、パルプ・紙が高く、陸運業、水産・農林業、不動産業、海運業、その他金融業が安い。東証1部売買高は11.3億株。東証1部売買代金は1.9兆円と6月11日以来21営業日ぶりに2兆円割れ。
  
  為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて111.1-111.3円のレンジでのもみ合いに終始。
  
  日経平均は寄り付き22,594.28円、前日比+83.8円。前場寄りしばらくは始値付近でもみ合った後、上げ幅を縮小、日中安値22,547.14円（9:41）。その後、前場中頃にかけては一転して上げ幅を拡大、日中高値22,645.66円（10:25）。以降は後場大引けにかけて概ね22,580-22,630円のレンジでもみ合い。終値は22,614.25円、前日比+103.77円。