ARは「ショッピング」で今秋にブレイクする?!
NewsPicks編集部
145Picks
コメント
注目のコメント
ECで当初最も伸びていたのは本やDVD、チケットなどどこで買っても変わらず、中身に価値があるものでした。家具や化粧品など見た目やセルフイメージを強く出すものは、失敗をしたくないということなどもあり、なかなかECが伸びにくいところもありました。ARはこういった失敗したくない商材も事前に確認できるようになるため、これまで尻込みされていた商材もかなり期待できると思ってます。
ARとVRでリアル店舗に行く必然性はさらに低下します。リアル店舗では店舗と人の役割を再定義する必要性がさらに高まります。
ARとVRは成長の潜行期間にあるためまだ一般には目に見えにくい変化ですが、確実に進化しています。ストラトに反応して記事を開きましたが、期待と少し違った。
>。ギターメーカー「フェンダー」のショッピングサイトの例なのだが、ウェブ上でギターの色などをカスタムすると、それがCGで再現される。
そこまではよくある。そこから、ARKit2の能力を使うと、簡単にそのデータをダウンロードし、実際の風景の中に配置できる。もちろん、サイズは実物と同じである。<
ギターをオブジェとして捉えて色やデザインで選んで、試奏をせずに購入する人ってどれくらいいるんやろ。
と思ったけど、ギタリスト人口を増やすにはアリな戦略かもしれない。オブジェとして「家にあるとカッコいい」という理由で買う人もいるだろう。フォトジェニクは知らなくてもフェンダーという名前を知ってる人は多いし。はじめのうちは比較対象がないから音の良さもよくわかんないし。