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信越化学、米国に塩ビ新工場 シェール使い割安に

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    信越、というかシンテック、さらに攻める。
    見出しだと「塩ビ新工場」とあるが、塩ビキャパ増よりエチレンキャパ増の方が大きいのではないかと思う。
    シンテックは、元はDowからエチレンを買っていた。ただ、シェールガスの勃興もあり、内製に切り替え中。エチレン工場については、2015年に工場建設を正式決定した時には2018年前半完成予定だった(①)。ただ今は遅れていて2018年には未完予定だったとおもうのだが(②)、記事には2018年内の完成予定とある。
    既に建設中のエチレンキャパが年産50万トン、信越のキャパが324万トン。さすがに半分を内製するのだと、エチレンキャパはかなり強化しないと足りないと思う。
    https://www.shinetsu.co.jp/jp/news/archive.php?id=1087
    http://blog.knak.jp/2018/05/20183.html


  • 化学品製造業 製品開発

    塩ビの全体像を見ると
    http://www.vec.gr.jp/lib/lib2_5.html
    信越はアメリカ(増産前で264万トン)とオランダ45万トン)と日本(55万トン)二番手はFormosaでアメリカ(144万トン)と台湾(129万トン)
    でしょうか。
    しかし、お恥ずかしながら化学品製造業の端くれにいながら理解出来ていないのですが、ここ近年の塩ビの総需要の伸びはほぼ全て中国といって過言ではない状況、かつ中国は塩ビメーカーを乱立させている。
    にもかかわらず、米国拠点のシンテックが儲かってる理由。
    北米総需要約550万トンをがっちり握ってるから?(塩ビは重量単価安く、輸出向きでは無い。)

    追記
    信越の決算資料を見ましたが、やはり、よくわかりません。
    https://www.shinetsu.co.jp/jp/ir/pdf/2017/0427dataJ.pdf


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