「週4日労働」で従業員のストレスレベルと生活満足度が改善されたという報告
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ドイツの年間休日は日本より多く、労働時間が日本よりも少ない。
それなのに1時間あたりや一人当たりの生産性が高い。
日本の仕事みたいにダラダラ仕事して時間潰す位なら集中して定時に終わらせて、仕事終わりや休日には趣味などの社会活動に当てる時間を増やした方がよっぽど経済も回るし良くなる気がする。
特に年輩の方に多い気がするが、仕事に依存してるんじゃないかってくらい熱心な人がいる。そういう人は大抵の場合、仕事への姿勢みたいな精神論を他人にも推奨してくる。自慢もあるだろう。
私から見れば会社や仕事、金の奴隷にしか見えない。私が起業したら、絶対に「残業なし」にする。
私の目標は学生起業なのですが、起業して自らが管理者となる上で、第一に考えているのは従業員が気持ちよく働いてくれること。
そのために自社内で「働き方向上会議」を月1ペースで開き、皆の意見を取り入れたい。
まず、利益を上げなきゃ意味ないと言う人がいるけれど、私は従業員が気持ちよく働いてくれることが先だと思っています。新しい取り組みに対する結果は、得てしてプラス面を誇張してしまいがちです。
人間ですから、取り組んだ結果はプラスであって欲しいというバイアスは仕方ないと思います。
しかしだからこそ、このバイアスの向こうに埋もれてしまっているマイナス事例を洗い出し、比較することは、正確な効果検証をする上で必要不可欠だと思います。
今回の記事内容も例のごとく、アンケート結果の好事例と「子供が親と一緒に〜」というバーンズ氏の信条のみ。
働き方改革という点では、労働大臣も良い取り組みと評価するでしょう。
あと正確な効果検証に足りないのは…上記の通り言わずもがな。
まぁ挑戦してみないとわからない事は多いと思うので、その点は凄いと思いますし、3日目の休日は社員が選べるのでしょうから、そこは仕事との折り合いをつけ易くする工夫と言えるのではないでしょうか。
…総務系は勤怠管理少し面倒くさくなりそうですけど笑