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シェア経済反映なら GDP1000億円増 内閣府

日本経済新聞
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    日本総合研究所 理事

    この分析は誤解を招くものだと思います。確かにプラス面だけ集計すると1000億円にはなります。しかし、GDPは国内全体で生み出された付加価値の合計です。なので、シェア経済化に伴うマイナス面も考慮する必要があります。民泊が増えれば、ホテル・旅館などの付加価値が減ります。フリマが増えれば、小売店の付加価値が減ります。シェア経済の本質は、無駄(付加価値)を生み出さずに、消費者の満足度(効用水準)を高める行動なので、GDPを押し上げることにはならないと思います。


  • ストリートアカデミー株式会社 代表取締役社長CEO

    この数字は過小評価ですね。データが取れない/レポーティングされてないという情報の問題が多いと思います。今取れる積み上げで試算すると、こんな感じかっていう印象なのかな。
    例えば本当の意味での「経済効果」を定義するならば、副業は全てほぼなんらかのシェアエコを活用して実現するわけだし、モノのシェアにおいてはレンタルとシェアの境がなくなって来た新たな業態もいくつも出てきたし、スキルシェアに至っては、従来全くマネタイズが出来なかった個人間の役務提供(情報とかアドバイスなど)が市場として顕在化来てますね。

    全部積み上げると兆円は行くでしょう。若干バイアスかかってますけど、各種バーチカルで本気で千億円単位のプラットホームを創りに行ってるプレーヤーがこれだけいるのだから。まあ全ては結果で示します。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    これは期待ですね。規模の順に空間>モノ>スキル(=時間)>カネとありますが、できれば産業軸(何の産業に効果を及ぼしたのか)とカテゴリ軸(何のリソースがシェアされているのか)という整理もあると思います(cf. Airbnb=宿泊×スペース、Uber=交通×スペースなど)

    あと、よく指摘される外部不経済問題(つまり、経済の押上効果の真反対にある既存産業への負の影響)。個人的には、アメリカにおける電子書籍の普及が良い事例で、2000年代後半にKindleによって電子書籍が普及したことによって、実は右肩下がりだった紙の出版業界も成長カーブに戻ったという話。生活者の読書体験=ライフスタイルそのものを変えたということですね(メルカリもライフスタイルそのものを変えている)

    既得権益をもつ人たちは、ぜひそういう観点でもこの経済効果を考えてほしいし、政府もそういう視点をもってしっかりと説明してほしいと思います


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