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戸田さんのガチの分析、有難うございます!
3か国のCFが興味深い。いずれの国でも償却<投資ではあるが、FCFが米国が圧倒的に出ていること。端的に言えば、それだけ障壁がある事業を構築できていて、財務CFのマイナス(株主還元)もコンスタントに行われており、再投資サイクルを含む長期投資において、圧倒的な強さを見せている。

ちなみに、ドイツ企業において、SPEEDA使って株主資本等合計や純資産を計算してみると、「ドル換算」すると、2013年度がピーク。何かというと、ドルユーロ相場が2013年末は0.72ユーロ/ドルだったのが、2014年末には0.85ユーロ/ドル、2015年末には0.9ユーロ/ドルほどとユーロ安になっていったから。元の記事はそういった計算をしたのだろうか?
とはいえ、戸田さんの記事のようにユーロベースで計算する方が正しいだろう。あと、ドルベースとユーロベースで差異が出てくるということは、グローバルマーケットではあるし大企業は世界中で展開しがちだが、今でもローカル性が一定あることを示唆。
中盤辺りから、

( ³з³)

みたいな顔になったまま終了。

加減乗除だけでこんな深い分析になるんだなあと奥深さを改めて感じる。