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GE:パワー事業の低調続く、株価は急落-通期FCFはレンジ下限に

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  • 早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

    パワー事業は足の長いビジネス形態なので、短期のキャッシュフローで判断するのは、必ずしも好ましくない。投資状況も踏まえて判断すべきではある。しかし、GEが他事業へ次々と打って出れたのは、パワー事業が長期にわたり屋台骨を支えていたことにある。今までは、需要状況悪化への察知力が高く景気にも左右されないほどの力強さを保っていたが、需要低迷をパワー事業の不振要因に挙げている事自体がGEの苦悩を表しているようだ。


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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    「ガスタービンの需要低迷が当面は業績を圧迫するとの見通し」
    数年かかるプロジェクトビジネスなので、ある程度先が見える。

    世界的に見れば、新規投資の約7割が再エネに向かう時代。
    政治とプロジェクトに関わる金融、保険業界での再エネシフトを予測しきれなかった。


  • 製造業向けコンサルタント

    企業の儲けに一番影響する要因は事業環境、と言われるくらい事業環境による業績への影響は大きい。

    従って、企業努力だけでやれる事には限界があり、環境が改善しない限り好転は難しいでしょうね。

    大企業の事業環境悪化対策への対策は、事業規模が大きいので、事業環境の悪化による収益の低減を、新事業でカバーしようとすると、多数の新事業に参入する。それ以外なら、大市場に新規参入するしかない。

    新規事業なんて知っての通り簡単に増えるものではない。
    そして、大きな市場へ参入して稼ぐなら、そんな市場にみんな入りたいだろうから、参入障壁が高いことが想像出来る。

    つまり、事業環境の悪化とは大規模市場でシェアが高い企業ほどダメージが大きいと言える。

    GEはガスタービンという大市場でトップシェアを取っているので、環境変化による影響が一番大きいのでしょう。

    逆に考えると、環境の好転が見えたら大きく利益が改善する。

    今は株の下がりどきなので、底値で買えれば、環境が好転した時に大きなリターンがあるかもしれない。


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