【徹底比較】スタートアップが社会に変革を起こす理由
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注目のコメント
常識を外し現状を否定する。
レガシーな既存大手ビジネスはこの思想をもったとしても、継続性や連続発展性を求められるので、思い切った発想を形にしにくいというのはとても納得。
その対局にあるスタートアップが果たす価値、そしてビジネスをデザインする方のニーズが高まっているという構造がよく分かりました。
中から破壊して大爆発を起こす人も稀にいますが、痛みは相当のもの。であれば新たな発想の外と組んで成功モデルを次々生み出して小爆発を起こし続けていつの間にか重力が変わっているといったやり方の方が現代的なんだろうなぁ。
以下引用
“非連続性が根幹をなすスタートアップの方法論としては、最初の気づきは自分や周囲を観察することで新たな問題点を洗い出す、つまりイシュー化することで、そこに対してプロトタイピングを繰り返していく。この過程において、観察するだけでは不十分で、今まで捉えきれなかったニーズやインサイトを何らかの「形」として表現しなくてはなりません”スタートアップの意義と時代の流れが上手く繋がれていて理解しやすかったです。
リープフロッグ出来る思考と環境があることが強みであり、以前の弱みである資金力もクラウドファンディングや大企業からの出資/提携でカバー出来る時代になってきたと感じます。
これからは自動と意志の時代ですね。
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実際、僕が携わっているスタートアップには、常に「極力、人の操作をなくしてほしい」とリクエストしています。まだ見ぬ未来を考える時、
今の延長ではなく、それを否定するとこや
あるべき未来を想像できることがこれからは、大企業にも必要。
が、そういった発想を許容する組織風土を作る事も
まだまだ課題だらけ。
だからこそ、いわゆる大企業のしがらみを脱する為に
社内ベンチャーといった選択肢が出てくるのかもしれない。