ライドシェア規制に「信じられない」=孫ソフトバンクG社長
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『ライドシェアか否か』という論点が、既存タクシー業界の作った詭弁に踊らされています。
ヨーロッパで普及しているmyTaxiは既存のタクシードライバーと連携しながら、Uberと同じ乗車体験を提供しています。
ポイントは、
①地図アプリと連携して目的地、ルートを共有、可視化する
②クレジットカード他の決済をアプリから行える
③相互評価を通じてドライバー、利用者の体験をブラッシュアップする
です。
これを国が規制緩和、もしくは強烈に後押しする事が必要です。
注目のコメント
孫さんのはまあポジショントークなんだけど、ライドシェアは解禁されてほしいのは利用者としては当然のことで、例えばスマホアプリを使うような努力もせずに漫然と仕事してる人が安月給で大変だというのは自業自得だから仕方ない。
まったくその通り。ライドシェアを禁止している国土交通省、それをロビイングしているタクシー業界、意味分からず言いなりになっている政治家など、完全にダークサイドに落ちきった人たちだな。
既に壮大な社会実験は世界中で済んでいるので、ライドシェアは特定エリア(田舎ではなく中堅都市)から段階的にでも進めるべき。隣の中国は滴滴は既に2,100万人のドライバーがいて、タクシー会社のドライバーも300万人利用。政府・自治体と共同して渋滞のメカニズムを研究し、料金体系も瞬時に変えたりして円滑な交通を実現している。北京市と滴滴の調整は半年で済んだと言っていた。まだ日本は話し合いの席にもつけないのが現状。バンコクで年末10回以上GrabとUberを利用したが、ほとんど運転手と会話することもなく、とても快適な移動体験。日本に帰って来て個人タクシーに乗ったら、未だに口頭で説明しなければならないし、カードも使えない。流石にそろそろ、世界の流れから見て、ユーザーメリットを蔑ろにしていくのも限界なタイミングかと感じる。また早い段階で規制が解禁されていれば、この分野でも日本発のユニコーンになり得た企業が数社あったと思うと残念。。