基本計画の宿題(5) 2050年の技術 針路探る
日本経済新聞
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注目のコメント
「科学レビューメカニズム」か…何だかなあ。これまでの有識者会議と違うのかな?
以下引用
>蓄電池のコスト低減は、再生エネを「主力電源」にするための有力手段と位置づける。太陽光や風力の電気をためる蓄電池を大量に導入できれば、発電量が変動する再生エネの弱点を補えるとみているからだ。
>経産省は他にも再生エネと水素の組み合わせや、石炭火力の高効率化、次世代原子炉など、様々な技術の可能性を探る構え。ただ、選択肢を増やせば増やすほど、支援するための予算や企業の投資先は分散する。すべてが中途半端に終わってしまうリスクもある。
>こうした事態を避けるため経産省は「科学的レビューメカニズム」と呼ぶ仕組みを設ける。有識者らによる検証の場を設け、それぞれの技術を分析。有力な分野を徐々に絞り込み、メリハリを付けていくとする。