中国版新幹線が、来年からチケットレスに
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注目のコメント
このような新しいサービスが次々と出て来て、利便性が高まっていくことはとてもいいことだと思います。
ただし、サービスの中には中国の身分証明書が必須で、外国人に対応していないもの少なくありません。記事の最後の方にありますが、我々外国人も「弱者」と言うことになります。短期的に中国に訪れる外国人観光客はもっと不便です。
外国人対応の質の向上にも少しは力を入れて欲しいです。かなり前から日本の国内線飛行機はチケットレス導入してますから、いわんやデジタル先進国中国、なんら驚きは無いですね。
「情報弱者は切り捨てる。それが中国スタイル」
このフレーズは議論があるところでしょうが、日本は総じて過保護過ぎるきらいは否めないでしょう。セーフティーネットは構えつつもIT弱者保護的な姿勢から誘導的な姿勢に、官も民ももう少しシフトしたほうがマクロで見たら良いはずですが、ミクロかつ短期の成果や業績を考えると真逆になる、というのが高齢化スパイラルで、これが日本の社会プロブレム。ピンときません。何がニュースなのかもわかりません。
何年も前から、ctripとかでチケットを買い、駅の自動販売機に身分証をかざせば切符は買えるので、駅の行列はとっくに少なくなっています。
切符の物理的なものを取得しなくてもよくなった、ぐらいの変化で窓口の例に影響はあまりないと思います。
中国では、身分証が無ければホテルも泊まれないので、身分証を忘れるなんてこともほとんど考えられませんし。
問題は、我々外国人です。
予約や支払いは、ctripでできますが、駅の自動販売機は、パスポートをうけつけず、窓口に並んで受け取る必要があります。だから今、窓口に並んでいるのは外国人がほとんどだと思います。
外国人をないがしろにしないで、便利にして欲しいです。