岸見一郎氏が語る結婚哲学「なぜ夫婦関係に幻滅するのか」
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注目のコメント
> 「この人と一生を共に過ごしたい」
そんなのかなり無理があるという事を結婚前に感じている人達の方が
案外離婚せずに一生添い遂げる人が多い様な気がします。
期待しすぎるとそうでなかった時の失望感も半端ないので
軽い気持ちで結婚できる人が良いのではないでしょうか。
「お互いに他に好きな人が出来たら別れようね」
それぐらいの軽いノリで結婚できる人がいるなら理想だと思っています。
反面、結婚に夢を抱いている人は破綻する人達が多い様な気がします………。
結婚以外でも何にしても思いが強すぎるとうまくいかない事の方が多い。
思いが重い……🍂
> 多くの人は、結婚を「ゴール」だと考えています。
> エンドロールが消えてからが本番であり、結婚はハッピーエンドどころか「アンハッピービギニング」かもしれません。幸せの決意を行うことでの問題ですね。幸せを願って結婚すること自体は問題ありません。勝手に決意して発生する「幻滅した」「裏切られた」系は、自分勝手な解釈によるものです。相手のことを考えてるとする自分勝手な錯覚を含んだ決意を自覚したら幻滅なんてしません。
そもそもの出発点が違うのかも。幸せに「なる」のではなく、幸せに「する」。結婚で人生をマイナスやゼロからプラスにするのではなく、既にあるプラスをより大きなプラスにする、と考える必要があるのでしょうね。沢山の学びからそう思う様になりました。