【真山 仁】小説家修業としての新聞記者、警察取材に奮闘

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2018年10月04日

  スクープをとるための機転。
  
  「関係者立ち入り禁止」の刑事部屋へ入り、刑事から直接話を聞くために取った行動とは。
  
  「マスコミ関係者ですから、私も“関係者”ですよね」と返した、そうです。
  
  さらに、気配を消して部屋に溶け込む。まるで忍者ですね。
  
  ネタを漏らした刑事を外で待って、粘る。執着心（オブセッション）が必要です。この機転で特ダネを作っていく。すばらしい！
• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2018年10月04日

  取材現場で「気配」を消して、会社関係者の声を拾う。応接室で待たされている時、オフィス内の電話の鳴り具合に耳を澄ますだけでも、会社の異変は伝わってくるもの。倒産記者にも相通じるものがあります
• 谷口 健

  NewsPicks 副編集長

  ・2018年10月04日

  この関門通過法は、実行するのは大変ですが、どんな業界にも応用できるのでは？
  
  （昨日、真山先生に会いました。10月5日に発売される初のノンフィクション作品『アディオス！ジャパン』のイベントがありました。NewsPicks連載もチェックしていただいているようです。）