落合博満「自分・他人の才能の伸ばし方」 なぜ落合博満氏の言葉に人々は共感するのか
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注目のコメント
落合氏は
というか自分にとっては
落合選手であり落合監督なんだけど
落合氏は野球少年時代の憧れであり
経営者の端くれになってからの手本でもある。
氏の本は当然全て読んで
コーチングに至っては今の自分がある原点。
しかしこのやれば出きるを見せる
というのは、ザッカーバーグのハーバードでの
スピーチと同じでとても面白い。落合は負けても選手を非難することはないんですよね、メディアの使い方も計算している。全てに考えがあるし、選手に伝わっているからチームが一丸になって強くなる。高橋由伸に学んで欲しい…。
落合さんはドラゴンズの監督時代から知っています。
「勝つ」か「負ける」かそれが全て。
「誰に何と言われようが、俺の考えは変えない」
俺流と言う言葉も当時はやりました。
自身も監督時代も結果を残しましたから、そのワードももてはやされましたが、もし結果が悪かったら、俺流=自己中心的 おそらくバッシングの対象になっていただろうと思います。
でも、監督時代に、自軍の選手の批判はメディアに口外しませんでした。私自身それを見ていて、批判することが選手の成長の種にならないということにハッと気づき、監督の姿勢に心を打たれたものです。