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ゾンビのいない業界はいいですよ。活力がみなぎって上しか向いてませんから。
でもそうやって得た活力というノウハウは古い伝統的な組織にも展開するべきだと思います。日本全体にもう一度活力を吹き込むには新しい産業の上昇エネルギーと古い産業の改革エネルギーのエンジン両輪が必要です
過去の成功体験と現在の外部環境の変化、日本人の組織における「周りを気にする」ゆえの良い面と悪い面、それらが組み合わさって、悪気はないのだが下記のような状況になっていることは少なくないと思う。
一方で、規模が大きくなるほど、組織プロセスの設計は重要だし、誰が何を決めているか分かりにくくなるのは、重力と同じくらいの自然なこと。
経営の役割として、見えていることで頑張ると、それが組織全体のメリットにつながるように設計をしていくことが最重要。Salesforceのザ・モデルとかは、その設計がとてもうまいと思う。あとはトヨタの自工程完結とかもそうだろう。
『誰が何を決めているか分からない組織では、基本的に、人の自己保存の本能が暴走しやすくなります。会社全体の利害よりも、個人の利害を意識的、無意識的に優先した行動を取る確率が上がってしまうのです。』
お知り合いになれて本当によかったと思います。
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今、伸びている業界や会社には共通点があります。それは、顧客ニーズのことだけをダイレクトに考える世代が創業者であるということです。
ITなどのニューテクノロジーの世界が典型ですが、ゾンビがいないのです。ゾンビがいる業界の改革は一番難しい。ゾンビが、新しい発想の芽をつぶしていくのです。
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第一に、強烈な成功体験を持っています。
重厚長大産業、電機業界、自動車業界といった、作れば売れる業界の中で生きてきた人たちは、自分の成功体験が頭の中にあります。
だから、技術を顧客視点で生かすべき時代が来ても、マーケティングの必要性を認めないのです。「そんなカタカナは俺には理解できん」という反応になってしまいます。
2つ目の共通項は、まさに「自分が理解できないものは否定する」ということです。
自分と異なる考え方を取りあえず受け入れてみて、頭の中で咀嚼したり、理解したりしないのです。成功体験が強すぎるとこうなってしまう傾向があります。
3つ目は、究極にリスクアバースであるということです。
自らは既得権者なので、あと5、10年の会社員生活を逃げ切ろうと思っています。ちょうど団塊の世代から少し下ぐらいの世代です。
中国人は空気を読まない、という記事を読み中国で働いていた夫に聞くと
「空気はめちゃくちゃ読む、ただし日本人との違いは同調圧力がないこと」だそうです。
日本で権限なくしてゾンビに立ち向かうのは労力の無駄、まぁ納得かな。最近は副業という選択肢もあるので外の空気を吸う機会を自ら作るべし。
それなのに、全体として正しい行動を取れないのは、各人を全体のために正しく行動させるための仕組みが不足しているからです。もしくは、仕組みが複雑で曖昧になっているため、人が組織のために正しい行動を取る確率が低くなる構造が生まれているのです。
その構造自体を直さないかぎり、精神論では会社は変わりません。
そうした周りを見ているので、自分だけはなんとかあと10年少し逃げ切りたいという気持ちを持つのもわかりはします。でも、そんな気持ちで働くひとが大ければ、この先改革などは望むべくもありません。
逃げ切りたいと思っていいる人も家庭、子ども、ローンなどがあるかもしれませんが、日本のこれからのためにと覚悟を決める時がきていると思います。
タイトルの通り、マーケティングの本でなく組織をどう変えるかというものを構造的観点で書かれていて、付箋が足りなくなるくらい。
個人的に思うこととしては
ゾンビになってしまうと手がつけられないので、ゾンビが生まれない仕組みは作れないか。
また、なりかけたときに引き戻せないのか。
というのはとても関心があるテーマ。