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>顧客の家庭状況を瞬時に見抜き、提案する内容を変えているのだ。

これは簡単には真似のできないスキルですねー!!

私は気が弱いので、試食してしまうと「買わなければ」と思ってしまいます。
食い意地のはった娘は、平気であちこちで試食しまくりますが…(汗)
試食販売でなく実演販売ですが、以前カンブリア宮殿に出ていた実演販売士集団の「コパ・コーポレーション」という会社が大変面白かったのでまとめ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201707/18189_201707272200.html

・創業20年で年商22億円の実演販売リーディングカンパニー
・東急ハンズや、テレビ通販などに人を派遣するタレント事務所のような組織
・エプロン太田、ワッショイ浜などユニークな名前で覚えてもらう
・客がいなくても喋る「空卓を打つ」、興味を持った人に「触ってみて下さい」のように引き寄せる「陣寄せ」、寄ってきたら視覚に訴え、客に実演させ、理屈で説明する
・単なる販売代行ではなく「販売元」になり在庫リスクも負い利益を厚く取りこむ
・多くの持ち込まれ商品から目利きで売れそうなものを選定
・商品、ネーミング、パッケージの改良まで踏み込む
僕は試食って全くしませんが、確かにたまに気になる販売をしている人がいるなとは思っていました。どの世界にもプロっているものですね。

こうなってくると気になるのは、その技術はリアルな場だから強いのか、それともオンラインに転用しても通用するのか、実験を見てみたいですね。
我が家は毎回子どもたちがスーパーの試食コーナーに立ち寄り、試食した後「美味しいからママ買って」とステーキを買わされることが多いです。
たまにおかわりまでしちゃうもんだから、買わざるを得ない状況です。

商品や消費者の属性にも寄ると思いますが、試食販売は一定の販促効果が確実にあると思います。
スーパーや店舗での販促手法は今後もっと多様化していくでしょうね。
自動販売機と変わらないような店員さんもいますが(むしろ自販機の方がマシなんじゃないかっていう)、人間によるコミュニケーションはもともと優れたインターフェースで、その強みを存分に活用している事例。
人的リソースはレジとかよりこういう付加価値の高いところに集中させたいところですね。
毎年、ホームセンターでミニトマト苗を売るための実物試食販売をやっています。単価の小さな小売においては殆どの消費者はこだわりも商品知識も持っていません。
お客さんの家庭菜園や毎日の料理の話など聞き出しながらお勧めすれば結構な確度でお勧めを選んでいただけます。
話を聞いてくれると思って長話をしようとするお客さんを上手くかわしつつ、個人に話しかけると同時にブロードキャストアナウンスも怠らない。
単発の仕事なので張り切ってやれますが毎日だとなかなかそうはいかないでしょうね。そこのメンタルコントロールは技がいりそうです。
見かけ次第食べる派です。
ニコニコしてて、自然な会話が出来る人からはつい乗せられて買ってしまいますが、悪い気はしません。
せっかくお客と会話できるチャンスなのだから自分のファンを作ってやるくらいの気持ちで望んでいただきたく。
無表情でウインナーを焼き続けるロボットみたいな人もいますが、実にもったいない。
観光地における試食もやっぱり効果的なんですよね。通行客数×試食誘導率×購買率で見た場合、後ろ2つでは下限品質の仕組みあれども上限として凄い人は確かにいらっしゃいますよね。
マーケティングで成功している企業は、無料お試し、サンプリングを有効活用している。
フックを磨き、リピーターになってもらうための工夫まで設計できることが理想。
家電量販店では上手い人とそうでない人で10倍位成績に差がつくとか、不動産販売だと2割の営業マンが8割を売っているとか、よく聞く話です。プレゼンの研究をしている関係でよくご相談も受けます。

あともう一つ、この販売員さんの笑顔が素晴らしいですね。下記の記事にあるように笑顔の一般人と真顔のモデルさんが並んで路上でクッキーを販売した実験では笑顔の一般人の人のほうが圧倒的な成績だったそうです。

「笑顔は遠くからでも認識される」
http://ideastory1000.com/ep64/