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私はたぶんこの分野の専門家だと思います。しかし、著者がこの文章で何を言いたいのか全く理解できません。
ピケティ理論、日本は例外 所得格差が縮小傾向
http://jp.wsj.com/articles/SB11815783148186973545804580450744144553812

ピケティ氏も困惑 日本だけ格差縮小
https://newsphere.jp/economy/20150212-2/

日本の格差は世代間格差

ピケティ
- 日本は若年層を優遇する税制に変更すべき
- 特に資産が少なく労働所得しかない若者を優遇すべき
- 若者が多い非正規雇用の待遇改善も重要 格差の縮小だけでなく人口増加につながる
- 若い世代が子供を持つのを支援する事は日本の長期的な成長にとって極めて重要
http://hamusoku.com/archives/8704037.html
ここでいうの格差と階級の定義の違いがよくわからない。タイトルの意味もわからない。
格差が生まれるのは今に始まったことではなく、原始からそうだし、その拠り所は、時に武力だし時に経済力だったこともずっと一緒。階級とはその発生した格差の固定化(格差によるメリットを享受する者の保守意識)によって生まれるものであり、これもまた歴史が繰り返している。
日本は、太平洋戦争でそうした格差が一旦見かけ上リセットされただけで、総中流化というのは、必然である格差社会の過渡期の姿に過ぎないのでは?
最近読んだ本から.あまり実の無いコメントです.
日本にも戦前は階級がありました.階級とは身分,地位,位階などによって区分される上下の関係がある社会集団.格差と違って,一般に階級は努力で変えることはできない.明治の文明開化で近代の世界に仲間入りした日本は,天皇を頂点とする貴族社会,階級社会を作り上げた.このときモデルとなったのがイギリス.そこでは,階級によって話す言葉も違えば,学校,利用する飲食店,スポーツも違う.例えば,英国より訪日したサラリーマンを接待しようとして,日本人がゴルフに誘うと,英国人は腑に落ちない表情をするそう.なぜなら,ゴルフは庶民の楽しみで,育ちの良いエリートがするスポーツではないから.同様に彼らに好きなサッカーチームを聞いてはいけない.上流階級の人はサッカーに興味がなく,ラグビーを楽しむ.最も上流階級になるとポロや水球,ヨットを楽しむ.テニスは上流の人も楽しむ.ただし,相手を打ち負かすための競い合うテニスではない.相手と長くラリーを続けることを楽しむ.だから彼らはテニス場のことを「球戯場」と呼ぶ.天皇家がテニスを親しむのは上流階級の証である.
「天皇はなぜ生物学を研究するのか 」 https://amzn.to/2NcScYT
この意見には、そのまま賛同はしない。でも、働き方改革によって、完全に残業が禁止されてしまう層と、管理監督者であり残業という概念が適用されない層に分かれてしまうことには危機を感じる。

短時間でも中身の濃い職務経験をすればいいという意見は、ミクロにはその通りだ。しかし、RPGで考えれば明らかな通り、マクロには、経験値はゲーム時間の関数だろう。いわゆる「1万時間の法則」だ。

経営者の視点からは、残業させることができない一般従業員に「1万時間」の経験を与えようとすれば、組織として重要なスキル獲得により多くの年数がかかってしまう。これでは、組織として競争に勝てなくなる。

そうなると、市場で高く評価されるスキル獲得につながる仕事は、管理監督者(およびその予備軍)に集中することになる。そして一般従業員がキャリアを飛躍させるチャンスは劇的に失われる。これでは、階層がますます固定化してしまい、格差は広がるばかりだろう。