“持たない自由”実現するレンタルプラットフォーム「Alice.style」開発が3.5億円を資金調達
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注目のコメント
個人間レンタルについては、構想としては思いつくのは難しくないものですし、既にいくつかサービスがリリースされては撤退している領域でもあります。
http://blog.toollibrary.jp/media/c2c_rentalmarketplace/
難しいのはアイテムの管理で、何を貸してて何がいつ返ってくるのかなど、個人がレンタルアイテムの在庫管理をしようとすると煩雑になる部分だろうと思われます。
それだったらメルカリで中古のバギーを1万円で買って、使い終わったら8,000円で売るみたいなことをやった方がずっとシンプルです。
高級バッグレンタルのラクサスさんは、個人から高級バッグを借り受けて、それをレンタルに回すということをしています。個人側は送りっぱなしで「後は企業側が在庫管理・資産運用をします!」というのは1つの手だろうなと思います。
企業対個人のレンタルプラットフォームという軸については、各社がそれぞれ取り組んでいることをプラットフォーム化するという話なので、分かりやすいし、先に伸びるのではないかという気がします。シェアリングへの想い、共感します。
広げていきたい。
エアークローゼットの掲げる「レンタルプラットフォーム」は、モノが動くからこそやはり物流面含めた実際の「管理」が最も大切だと考えています。
プラットフォーム価値として、この管理面が今後さらに必要とされていくと思います。
そして、プラットフォームの価値であるデータ活用も合わせて重視すべき点。
こういったプラットフォームの考え方、好きです。コメント欄で既に指摘があるように、メルカリが競合になりそうなサービス。
使いたいモノを使いたい時にメルカリで購入
↓
使ったらすぐにメルカリで売却
でも、記事で紹介されているこのサービスも試してみたいです。
だって「持たない自由」ってカッコいいから。
先月、引っ越しをしました。使っていなかったモノは引っ越し前後にメルカリでトコトン売却。おかげで部屋はガラガラです。
「今さら、モノは増やしたくない」。それが今の気持ち。