赤ワイン、冷やして飲むのが人気-蒸し暑い夏にお薦めはこの8本
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夏はホントに暑い日本。専門家的にはご御法度なのでしょうが、料理に合わせて赤ワインを「冷やして!」飲みたい気分は理解できますし私もそうしています。但し、記事中の以下の文面は大事!
「どんな赤ワインも冷やして飲むのに適しているわけではない。理想的なのは、口当たりが軽くフルーティーで、アルコール度が低く、タンニンが柔らかいワインだ。」
うちのクラフトビールも香りが華やかで濃厚なものが多いです。それを普通のビールのようにキンキンに冷やしてしまうとその良さが全く引き出せずに美味しさの半分も実感できません。でもそうはいっても夏は暑いので、通常「13℃が飲み頃」としている我がビール達も、タイプにもよりますがもう少し冷やして夏ならではの美味しさを体感してもらうのは良いと思っています。要は一番美味しく飲めるにはどうしたらいいか?ということだと思います。全ての赤ワインに当てはまらないです。ロマネ・コンティを冷やして飲む人はいないからね。あくまでも軽い口当たりである事。アルコール度数は余り関係なくフルーティな赤ワインならば冷やして飲むのに適しています。
後は薔薇の花水やオレンジの皮などで香りや味わいを付けて冷やして飲むのも良いですねフランスで修行していたお店では賄いにワインも出て、みんな水と氷で薄めてゴクゴク飲んでいた。
営業前の気付け薬としても丁度よかったな。