情報は「引き寄せる」時代に。スマホ・ネイティブの新行動

コメント

注目のコメント

• 井口 康孝

  小売関連@アジア

  ・2018年07月11日

  スマホの発展もあり、ECでの購入にたどり着く時間が早くなっているようです。しかし、見方としておそらく逆で、ECでの購入スピードがリアルのそれに追いついてきていると見るべきでしょう。
  スーパーやコンビニで、10分も20分も悩んで購入する人は少数派です。値段の高い商品の購入であれば、リアルであれ、EC であれ、ある程度時間をかけているはずです。
  それだけECで買うものも、より日用品に、より日常で使える使い勝手の良さに変わっているという事でしょう。
  
  以下引用です。
  
  本調査では情報をためる行動を「情報引き寄せ行動」と呼んでいるが、調査で提示した「引き寄せ行動」の数が6個以上の世代ほど、見る番組やコンテンツを選ぶとき、買い物で商品を選ぶとき、決めるスピードが「速くなった」と答える割合が多くなったのである。