ペットボトルコーヒー人気でアルミメーカーに「試練の夏」
ダイヤモンド・オンライン
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クラフトボス発売以来、メーカー各社はペットボトルコーヒーを立て続け発売してきました。缶からペットボトルに移しただけで、馬鹿みたいに売れる状況です。コンビニの棚を見ても、缶が縮小し、ペットボトルコーヒーの売場が拡大しています。
機能性の面で、ペットボトルは進化を続け、レンジでの加温もできる商品も出るようになりました。こうなるとメーカーとしても缶を使うメリットが少ないように感じます。強いて、優位性があるとすると、今後プラスチック利用規制が起こるかも?と言ったところでしょうか。
1つのヒット商品の裏には、売れなくなる商品があり、材料メーカー含め大きな影響を与える事を改めて感じました。なるほどなぁ。
たしかに私自身もクラフトボスとかペットボトルコーヒーを買うことが増えましたが、こういう消費者の生活スタイルのシフトは素材メーカーにも大きな影響を与えるんですね。
素材メーカーからすると発注側の飲料メーカーがアルミからペットボトルにシフトしてしまうと、自分達では流れをコントロールできないわけで、この対策は難しいですねぇ。
リサイクルとか考えるとアルミもメリットありそうなんですが、自分がアルミメーカーの立場だったらどうするかと考えると、なかなかに悩ましいテーマですね。