プロジェクトマネジメントがうまくいく「バーベキュー理論」とはなにか
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注目のコメント
好きなことは何か、得意なことは何か、ということを自分でしっかり見極めていることは本当に大切。
好きなことのスキルアップは苦手なことの8倍早い。なんで苦手なことを克服しようとするのか(笑メモ
単純に言っちゃうと、好きの見つけ方って簡単です。「苦労してるな」と思ったら、それは好きじゃない。だとしたら、自分がやってることの中で「苦労してるな」と思わないところを分解していくんですよ。仕事の中に好きを見つける必要性はないので、自分がやってることの中を分解して、分解して、分解して、「時間を忘れることは何なんだろう?」というのを考えていくのが大事だと思いますよね。
とくに大事なことって、自分が好きなことや得意なこととかで、人から「ありがとう」って言ってもらえることって、自分で気付けないことが多くて。なぜならば、自分が得意なことで、人から「ありがとう」って言われやすいことって、自分にとっては当たり前だけど、人から見るとやるのが難しいことなんですよね。
僕みたいにたまたまそれが好きと一致して「ヤッター!」っていう人か、林(修)先生みたいに「いや、俺は嫌いなんだけど、そっか、そこが稼げんのか。わかった」という人か。でも、大事なことは、好きじゃないけど得意なところが見つかったら、そこにフォーカスすれば、自分の価値は高まるわけですよね。バーベキューの例えは秀逸ですね。↓の状態を作り出すことが組織のディレクションのうえでは最も必要なことと感じます。
「そういうわけで、なぜか僕が一番、事業部それぞれのメンバーがやってる新しいプロジェクトや、事業長が何を考え、何を企んでいるかがわかってるから。」