三菱ＵＦＪ 外国人観光客増へ 中国ＳＮＳサービスと連携

コメント

注目のコメント

• 沖村 拓馬

  外資系コンサルティングファーム

  ・2018年07月11日

  中国人観光客のインバウンド消費増と行動/決済データの外販が狙いのようです。どちらも「成熟市場のパイの奪い合い」から脱した収益拡大を志向していて好感が持てます。
  アプリ自体はWeChatがベースになると思いますが、彼らのスピード感や設計思想が学べると、MUFG独自のアプリ開発にも活かせそうですね。
• 菊池 尚

  代表取締役

  ・2018年07月11日

  詳細がわかりませんが、もしこれがwechat自体の機能として足されるのではなく、三菱UFJが自身の公式アカウントをwechat上に開き、公式アカウント上で利用出来る仕組みを提供する、ということであれば、フォロワー獲得にハードルがあり、中国の既存の旅行口コミアプリ(最大手の马蜂窝はMAU約1億人）とバッティングする為、勝ち目が殆どないと思います。
• 渡辺 伸好

  AWAY College CEO

  ・2018年07月11日

  ここ最近の中でも1番のニュース。遂に日本にも来たか、という感じ！
  
  マレーシアでは、テンセントのwechatの普及率が半端ではない。それだけでなく、様々なサービスが集約され、今ではマレーシアのどのお店でも利用できる。
  
  こうした状態を目の当たりにしている僕は、日本に住む友達に「テンセント」のことを話題にすると、コンセントと聞き間違えられてしまってた。しかし現実、テンセントは、もはやGoogleと並ぶ会社と言っても過言ではない。
  
  それだけに、いよいよあの波が来るのかと思うと、日本社会へ衝撃が走ることだろう。