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EV用電池最大手の中国CATL、独に海外初の工場

日本経済新聞
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    先日、BMWがCATLと数千億円の契約を結んだ(下記)。契約は「欧州に建てる工場から」のもので、自動車メーカーも政府もその時点で合意が取れていたのだと考えられる。
    https://newspicks.com/news/3138515

    にしても2017年の出荷実績を上回るキャパを一つの工場で予定とは大きい。
    チューリンゲン州はBMWの本拠がある。ドイツ3社のなかでも一番近いのがすでに契約を結んだBMWなのだろう。
    ちなみに、VWはSamsung SDIやLG Chemから調達する方向(①)。
    ドイツ自体はリチウム電池の開発競争には載れていないという認識。例えばBoschは元々Samsung SDIと合弁を作ったが失敗に終わり、その後再度セルの内製化を検討したが、結局断念した(②)。また、Bosch・GSユアサ・三菱商事の次世代車載リチウム電池の研究開発合弁も解消した(③)そのなかで、Teslaも欧州の電池工場候補地はドイツ(④)とされており、他国企業を活用してバリューチェーンを創ろうとしている印象。
    https://newspicks.com/news/3127591
    https://newspicks.com/news/2856116
    https://newspicks.com/news/2861432
    https://newspicks.com/news/3116866


  • バッテリー スペシャリスト

    CATLのドイツ新設工場で、2022年に14GWhもの生産量を見込んでいるとのこと。三元系のNMC(CATLのHPではNCM表記)ならコバルトのサプライヤー(Umicoreあたりか)も確保しているということだろう。

    CATL単独での凄みもさることながら、欧州のバッテリーサプライチェーンが構築された可能性もあり、日本のバッテリー素材メーカーには脅威とも読める記事。

    新工場の拠点もチューリンゲンとドイツ中央に位置し、ヨーロッパ各地への物流は良さそう。


  • 通信技術

    現地調達はいいことだ。ただリチウムの争奪戦も見えてきた。
    CATLの源流はTDK、パナソニックは三洋の技術も入っている。
    せっかくの技術がありながら、“まずビジネスありき”の商売に不得手な日本企業側の苦戦が見えている。
    パナソニックには松下幸之助の“商道”の研修もありユニークだが、日本企業も意地を見せられるか?
    また固体電池の研究開発も大学やメーカーで行われているが、成果を他国のビジネスに持っていかれるような
    残念なことにならないように行政や経営側のスキルアップも期待したい。


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