村上世彰氏「役割終えうれしい」 出光株の売却検討
コメント
注目のコメント
あれから10年、
ようやく時代が追い付いて来ました。
お疲れ様でした。
引用
2月に当事者として関わるため、
60億~70億円を投じて出光株を取得した。村上氏、通産省時代にエネルギーも一時期やっていたような記憶があったのだが、やはりそうだった(下記)。それがあってコネクションや文脈があって、村上氏は統合賛成ながら反対していた創業家に会えたのだろう。
https://toyokeizai.net/articles/-/228964
本件で村上氏に興味を持たれた方は、昨年出た著書の「生涯投資家」も是非読んでいただきたい。
村上氏の視点から見える逮捕前後の状況や、日本の投資やガバナンスにかかる景色が書かれている。
https://amzn.to/2L2sNnd
自分なりの所感は下記などで書いたが、本件は村上氏の「パブリック」な部分が出たものだと思っている。株主となっただけで対話できるわけではない。
また2月に出光株を買ったとのことだが、昨日テレビのインタビューで1週間で買ったと言っていた。誰かのお金を増やすために委託されるより、現在のご自身や家族のお金を、時には思いを持って運用できる状態の方が、こういった即断即決もできるし絶対的に良いとも思う。
https://newspicks.com/news/2359429
https://newspicks.com/news/2406520本件統合の投資家/株主側の登場人物には、村上氏だけでなく、いわゆる「物言う株主」の香港オアシス・マネジメントもいました。
株主ガバナンスが働いたという意味で、日本の資本市場にとり画期的な出来事です