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現在のスポーツ界で最も優れたマネジメント手腕を発揮している一人が、帝京大ラグビー部で9連覇中の岩出監督。野球界でも昨秋大学日本一の日体大・古城監督、今年の選抜でデータ野球で話題を呼んだ膳所高校の上品監督など、多くの監督に影響を与えています。帝京大に就任してからうまくいかなかった10年を経て、どう常勝軍団を作り上げているのか。本日より3日間掲載するので、お楽しみください。
フロー体験を産み出すスポーツの楽しさは、「省察的実践」の楽しさと通ずると思っています。

すなわち、
①目の前の状況を捉える自分の枠組みの改善
②枠組みに基づいて下した自分の判断力及び身体操作の改善
を随時フィードバックを感じながら上達していくプロセスを楽しむこと。
良いチームスポーツの組織論はとても勉強になる
素晴らしい記事。

>「この組織は自分の組織だ」と思えるような組織、そして考え方に持っていくことによって、「みんながやろう」というカルチャーが生まれてくると思うんですよね。
オールブラックスがブラジルに来るようなので試合を見に行きたいと思います。
スポーツはゲーム(遊び)の要素が含まれている点が体育との違いであり、本質的価値です。
その本質を活かすことの効果が非常に分かりやすく腹落ちできる内容です。
ビジネスマンにこそ読んでもらいたい良記事です。
人に行動変容を促すには楽しさ起点が有効だということをわかりやすく説明されています。
岩出監督はあまりメディアに出ない印象でしたので嬉しい驚きでした。
「トップアスリートになるためにはいろいろな経験をさせていく中で、さまざまな研究や学習を通してしっかり知性を高める。そして、バイタリティのある人物になっていく。さらに一番大切なのはインテグリティ。高潔や誠実を理解して、人としてきちんとした芯の部分を持ち合わせて、インテグリティ、インテリジェンス、バイタリティの相乗効果で、いい経験を重ねてそれを自分のもの(財産)にしていく。そういう積み重ねだと思うんですよね。」(記事引用)

体育会経験者が企業組織で重宝されるのは、バイタリティがあり、「命令―服従型」の組織運営に従順だからと一般に思われている。私も(少しばかりだが)体育会経験者なので、本記事でも出てくる「4年生が神様、1年生は奴隷」というメンタリティ(組織文化)の問題を理解できる。

最大の問題は、上記引用にある「インテリジェンス(知的に判断する能力)」を麻痺させ、そして「インテグリティ(人間としての高潔さ)」を奪い取ることだ。しかしもし体育会組織が、バイタリティ、インテリジェンス、インテグリティの3つをきれいな正三角形で形成し大きくしていけるなら、ここは最高に楽しくフローを持続的に体験できる場となる。

そうした組織文化の体現者であれば、21世紀の困難な時代状況を突破するオーナーシップとリーダーシップをきっとしなやかに発揮できるだろう。