Ｗ杯が浮き彫りにする日本の国籍放棄問題 「移民大国」日本は二重国籍を議論する時期に

コメント

注目のコメント

• 江口 浩文

  元spotlight-mediaキュレーター

  ・2018年07月09日

  国防上、二重国籍は簡単に容認してはいけません。反社会的勢力が一般人を騙るような事態になりかねません。
• Satoshi Yoshino

  筆者がサッカーのワールドカップを例にして、日本でも「国籍制度」に対する議論が必要だと問題提起している。
  スポーツの世界では、テニスのウィンブルドン大会で活躍している大坂なおみ選手の国籍選択に対する報道もあったし、あるいは来年日本を会場にして行われるラグビーのワールドカップに向けて強化している日本代表の「ありかた」も議論が必要かもしれない。
  また２０２０年の東京オリンピックに向けて「代表選手の国籍」が問題になるのだろう。
  ぜひとも筆者が問題提起する「国籍問題」に関する諸問題が明らかになる機会が多くなった現在だからこそ、正面から難しい問題に対する「議論」が必要だと考えている。