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注目のコメント
仮想通貨「HIDS」を軸にした、古民家ホテル経営×地域コミュニティ×観光メディアの展開。日銀総裁云々とはあまり関係なく、やろうとしていることはストレートに素晴らしい。
ブロックチェーン技術を使った地域経済の活性化という文脈でトークンエコノミーの話はよくされているし、ぼくも日本における地方創生の一手として、まずは特区とかで地域限定でICOとかを合法化して実証実験広げていけば良いと思っています。
最近知り合った建築家の友人がデザイン・経営する「職人に弟子入りできる宿」というコンセプトの"bed and craft"も、まさに職人のゲストハウス宿泊を軸にコミュニティとメディアを実験的に展開していますが、キーワードは体験。ぼくも実際に行ってみてめちゃくちゃよかったんですが、こういうサービスはワクワクしますね。
https://www.bedandcraft.com/NewsPicksの独自記事です。最初にインタビューをした時、この新しい仮想通貨「HIDS」に挑むのは、曽祖父が日銀総裁だったと聞いて、思わず「ググって」しまいました。そして事実でした。さぞ厳格な家なのかと思いきや、本人は10代で海外に飛び出し、さまざまな失敗をしながらビジネスに挑戦をしてきた若い経営者です。
2017年に世界的にブームになったICOと新しいコインは、その多くが実際のプロダクトがほとんどないのに、「こんなものを作ります!」もしくは「こんなものができそうだ!」という計画書だけで巨額のお金を集めました。HIDSのインパクトは、彼らがすでに京都や金沢で85棟以上の古民家ホテルを経営して、「実業」を営んでいる点でしょう。
日銀という日本円の「心臓部」にいた曽祖父は、その子孫がブロックチェーンと仮想通貨によって、新しいお金と経済圏をつくろうとしていることを知ったら、さぞかし驚くことだと思います。お金のダイナミックな変化を感じさせる、NewsPicksのスクープ記事です。ご一読ください。おもろー!安定した旅行用仮想通貨経済圏が成立したら、国境・為替を問わないわけで、海外旅行と国内旅行の格差は少なくなりそう。
(だけどこれは面白い「独占インタビュー」だとは思うけど、他社を出し抜く「特ダネ=スクープ」なのかどうか。。。って面白けりゃいいけど)
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